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猫島ハウスの騒動 

猫島ハウスの騒動 猫島ハウスの騒動
若竹 七海 (2006/07/21)
光文社
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葉崎半島の先、猫島には三十人ほどの人間と百匹を超える猫が暮らしている。
こんなのどかな島も猫たちのおかげで、観光地として少しばかり賑わいをみせている。
高校生の杉浦響子は祖母の民宿猫島ハウスを夏休みの間手伝っていた。
ある日、響子の同級生の菅野虎鉄は、ナイフを突き立った猫の死体らしきものを見つける…

葉崎シリーズです。
今度は猫島という干潮になれば歩いて渡れる小さな島が舞台。
最初はのどかな島らしく(?)猫の死体らしきもの発見から、海難事故、本物の死体発見と
事件が大きくなっていくのです。
そのうえ過去に起こった3億強盗事件も絡んできて、謎が謎をよんでいくのです。
寄り道のように見える伏線も最後にお見事!という具合につながっていくから面白い!
登場してくる人物も、いつものとおりクセのある人物ばかりで魅力的ですが、猫も魅力的。
章ごとに描かれてる猫のイラストがこれまたかわいいのですよ。
章ごとのタイトルも猫にちなんだものだし、猫好きの人にはより一層楽しめるのでは。
私は猫ギライではないのですが、少々カラダが痒かったです(笑)

今回はイラストレーターの原アカネが、よかったかな。
若竹さんの描く女性は口は悪いがさっぱりしてるステキな女性なんですよね。
それに反して、男は…
七瀬巡査かわいそうでした。でも憎めないですよね。
ちょこちょことシリーズででてきた人物や出来事が登場してくれるのも若竹さんの魅力のひとつ。
双子ちゃんが成長してるのが嬉しかったです。
でも「古書店アゼリアの死体」をまだ読んでないのが残念だわ…

それにしても若竹さんって料理やインテリアにも詳しいですよね。
民宿を自分で改装しようってとこが、じつに羨ましい!
それも細かく仕上げのこととか書いてあって、自分でもリフォームとかしてるのかな。
若竹さんってどんな生活してるんだろうって、興味を持ったりして。

それにしても修学旅行…なにがあったのかな。

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