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黄昏の岸 暁の天 上下 

黄昏の岸 暁の天(そら)〈上〉―十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート 黄昏の岸 暁の天(そら)〈上〉―十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
小野 不由美 (2001/05)
講談社
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戴国の王驍宗は登極から半年、反乱鎮圧のために戦地に赴くが、突如行方不明となる。
そして戴国の麒麟泰麒は何者かに襲われ自ら蝕を起こし、姿を消してしまう…
王と麒麟を失った戴国では、王に成り代わる者が現れるが荒廃していく。
6年の月日がたち将軍であった李斉は、慶国に助けを求める…

まず慶国の王陽子の成長ぶりに目をみはってしまいました。
こちらの世界にやってきたときは、一人で怯えながら戦ってた陽子。
王となった後も己の無力さに苦悩した陽子。
こんなに立派になって…
なによりも自分の意見が言えるようになってることに、思わず拍手。
自国の復興もまだまだなのに、他国を救わなければいけないという姿勢にも、王としての風格が
備わってきなぁと感慨深いです。
祥瓊、鈴も彼女に仕えていることにも、なんだか嬉しくなってしまいました。
あのままじゃなかったんですね。
延王、延麒をはじめ、他国の王、麒麟も登場し十二国記の奥深さを感じました。
そしてこの話は「魔性の子」につながってるんですよね。
読みながらおぉそうだったのか、と謎がとけていきました。
どっちを先に読むかで、印象がかわってくるかもしれないです。

すごく十二国記の魅力を堪能しながら読んでいたのですが、なにか足りない…
そうだ、楽俊だ!彼が登場していないんですよ。
すっかり陽子といえば楽俊というイメージが出来上がってしまってます…
それにしても、こんな終わり方だなんてーーーー。
これから戴国はどうなっていくんでしょう…
この本が出てからずいぶん年月がたっているようです。
このモヤモヤを抱えた人たちがたくさんいるんだろうなぁ。

黄昏の岸 暁の天(そら)〈下〉―十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート 黄昏の岸 暁の天(そら)〈下〉―十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
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