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もうおうちへかえりましょう 

もうおうちへかえりましょう もうおうちへかえりましょう
穂村 弘 (2004/05)
小学館
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フフンと鼻で笑い、そのうちクククッと忍び笑い、最後には吹き出してしまうエッセイです。
読んでいるうちに、日めくりカレンダーにしてトイレにかけておきたいと思ってしまいました。
毎日なにかしらのエピソードを読みたい(笑)
Ⅰ、Ⅱ、Ⅲと構成がわかれており、Ⅰはどうしようもないオトナのエッセイ、Ⅱは文学、短歌にまつわるエッセイ、
Ⅲは本への思い入れのエッセイといったところでしょうか。
本への思いはかなり熱いですね。マニアック。
マンガ好きの方には、おぉーっと思うんだろうなぁと羨ましく思ったり。
40のオジサンがマンガに熱くなれるなんて、なんか幸せな世の中ですよね。
村上春樹考察には、なんかうなずけるものを感じました。
そうなんだよね、あの世界はそういう世界なんだよね。
それを打ち破った人たちがブルーハーツをいうのも、なんかわかる気がする。
トシは少し違うのですが、それが大学生か高校生かといった違いの似たような青春を
過ごしたってことですよね。
水木しげるの妖怪の話も面白かったです。なるほど!
ちょっと人よりずれているような人のエッセイなのですが、でも共感というか「それってアリよね…」
と思ってしまうのです。
穂村さんってすごく真面目なんだと思う。
その真面目さゆえに、人とはずれて見えるんだけど、じつは真面目人間代表なんじゃないかしら。
曇天の4時のユウウツを感じるのもわかるし、人目が気になったり、気がつけば一人だったり。
なんかツボなんですよね。
こういう風に少しゆるく世界を見ることも、真面目人間には必要なんじゃないかなと思ったりして。
真夜中に頭のてっぺんを押してしまいそうです…

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