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金閣寺に密室 

金閣寺に密室(ひそかむろ)―とんち探偵一休さん金閣寺に密室(ひそかむろ)―とんち探偵一休さん
鯨 統一郎

祥伝社 2000-03
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とんちの一休さんが義満将軍の謎の死を探るミステリーです。
鯨さんは「タイムスリップ森鴎外」のイメージがあり、一休さんということもあってまたプッと笑えるものかなぁと思ったら、意外と本格的でした。
随所におなじみのとんちがあり、それが最後になるほど!と見事につながってくるのです。
ここで描かれる義満将軍は、横暴で色と顕示欲に満ちた悪人です。
どうもアニメの「一休さん」世代の私としては、ダメ将軍を一休さんがこらしめるという構図が出来上がっていて、どうもイメージと違うなぁ。
といっても時代考証などが違うと言われてましたが。
もう一人の主役の茜は、両親に捨てられたところを山椒大夫に連れられ、その山椒大夫の死によって、一休のいる建仁寺にやってくるのです。
彼女から見た一休が、謎を解き明かしていくのです。
おかげで一休が身近に感じられますね。(アニメならさよちゃん?)
おなじみの新右衛門さんも登場します。
彼だけはイメージそのままだわ(笑)
これを読んでいると、その時代のことが気になりました。
ホントのところはどうなの?ってね。
やはり謎に満ちた人だったんでしょうね、一休さんは。

余談なのですが、一休さんといえば小学校6年生のときの発表会で劇をしたんです。
そのときの担任の先生がユニークな先生で、台本を生徒に宿題で書かせたのです。
そして友達と二人でギャグを入れながら作ったものが選ばれたのです!
そのうえ先生は、どうせなら演出もしてみろと私たちにまかせたんですよ。
かなり笑える一休さんとなり、好評でした。
このことは私の中での、輝かしい思い出ですわ。

先生は去年まで娘の小学校の校長先生をされていました。
参観日などで会うと気さくに声をかけてくれ、いつまでも変わらないいい先生でした。
うー、卒業まで校長先生であって欲しかったー。
子供たちにもこんな思い出に残る先生に出会って欲しいです。

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