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つくもがみ貸します 

つくもがみ貸しますつくもがみ貸します
(2007/09)
畠中 恵

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100年も使われていると道具には付喪神がつくという。古道具屋権損料屋「出雲屋」に並ぶ道具たちにはそんな付喪神がついている。店の主人お紅と清次がいようといまいとおかまいなしに付喪神たちはひそひそと話しを始めるのだった…

お紅と清次は姉と弟なのだが、じつは本当の姉と弟ではない。姉のお紅には行方知れずの気になる人蘇芳おりその行方を密かに捜している。
古道具たちは貸しだされた先で噂話を拾ってきては店で話合うのだけど、行方知れずの蘇芳にまつわる話もでてくる。
そのたびに弟である清次はやきもきするのだ。
なんか読んでるほうもやきもきだよ。清次はお紅が好きなんだろって言ってしまいたくなってしまう。
その恋の行方もさることながら、行方知れずの蘇芳も気になるんだよね。この男意外に軽いやつなので肩透かしなんだけど。
最後は丸く収まったようで、めでたしめでたし。といった終わり方は畠山さん時代モノらしくていいよね。

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