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ハブテトル ハブテトラン 

ハブテトル ハブテトランハブテトル ハブテトラン
(2008/12)
中島 京子

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東京で学級崩壊、無責任な担任のせいで学校に行けなくなってしまった小5のダイスケ。
2学期は祖母が住む福山市の松永の小学校に通うことになる…

ハブテトルとは…備後弁でむくれている、すねている状態のことです。広島でも使います。
この言葉が直接この話に関わっているというより、備後弁丸出しのあったかい人々によってダイスケの心がほぐれていく様子が描かれてます。
広島弁に慣れている私でもカタカナで書かれているとちょっと読みにくいかな。
でもやっぱりご当地ネタが満載で嬉しくなってしまいます。福山のガイドブックにもなるかな。朱華園のラーメンが食べたくなってきます(笑)
中島さんの友人が住まれているようで、毎年福山を訪れているそうです。なので詳しいんですね。
登場人物のなかでもハセガワさんが印象に残った人も多いでしょう。
でもこういうおじさん、今まで意識してなかったけど結構いるような気がします。あぁ昭和の香り…


さて小学生の高学年でも楽しく読める本なのですが、どうせなら子供が読める仕様にして欲しかったですね。
小中学生を持つ母から言わせると、この手の本は子供は手に取らないんですよ。小学生はふりがなや挿絵がないとね…
中学生になればこういう話は読まないんですよね。楽しい話だけにもったいないなー。

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『ハブテトル ハブテトラン』 中島京子 (ポプラ社)

中島京子著作リストはこちら <小学5年生の少年の心の溝を軽妙なタッチで描いた秀作。> 中島京子さんの2冊目は少年少女小説。 一応、一般書の分類であろうが実際は小学高学年ぐらいから読める。 ちょうど主人公の大輔ぐらいの年齢からかな。 版元のポプラ社ら...
  • [2009/04/02 16:26]
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