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リトル・バイ・リトル 

4062116693リトル・バイ・リトル
島本 理生

講談社 2003-01-28
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島本さんが最初に芥川賞にノミネートされた作品。
当時は17歳の高校生だったような記憶がある。
淡々とした日常が綴られているのだけど、これを物足りないと思う人もいると思う。
でも彼女はこの日常こそが大切なんだということを教えてくれているのだと思う。
他人にとってはなんでもないことが、本人にはドキドキさせられたり悲しくなったり
嬉しくなったりするのだ。
この微妙な感情を見過ごしてないですか?
すっかりトシをとってしまった私には、忘れてしまった感情なのかも。

主人公ふみは、ちょっと不運を背負っている。
だけどそんなこと当たり前といったかんじで受け止めて、胸の奥に
しまいこんでいるような気がする。
そんなところへまっすぐな周が現れたのだから、惹かれていくのもわかるよね。
周はすごくステキな男の子だと思う。
この出会いを大事に育てていってほしいと願ってしまう。
あたたかい気持ちで読み終えることができてよかった。

詳しい感想はコチラから。

コメント

こんばんは。
この作品はわたしも最近読みました。
島本作品は初めてでしたが、本当に淡々と綴られる描写だけど、決して暗くなく、むしろ明るくひたむきに書かれている主人公に感動。
周が本当にいいですよね。
次の次に読了本でのせます。

よしさん こんばんは。
島本さんは淡々とした文章なのですが、すごく惹かれてしまいます。
周のまっすぐさに、かえってドキドキしてしまいますよね。
この作品がはじめてならぜひぜひ「ナラタージュ」読んでみてくださいませ。
オススメですよ。

こんばんは。
「ナラタージュ」購入します。
F図書の文具券がありますので、迷った挙句「ナラタージュ」に決定。
今から楽しみです。TBしました。

おーっ、よしさん購入決定なのね。
私も買いましたよーF図書で(笑)
あそこはポイントがつくからいいよね!
感想も楽しみにしてますね。

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