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新世界より 

新世界より 上新世界より 上
(2008/01/24)
貴志 祐介

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こういう類の話はどちらかといえば苦手なのですが、これは面白かった!
といっても結構グロかったりするのですが(^^;
今から千年後の日本が舞台。その頃の人間は呪力を持ち暮らしていた。そこは子供たちが徹底的に管理されている世界だった。
十二歳の早季たちはグループで行った夏季キャンプで、あることを知る。これまで信じていた世界を覆すようなことを…
未知の生物を想像することは苦手です。でもそれを差し引いてもひきつけられるものがあった。
とにかく圧倒されてしまった。追い詰められていく恐怖にはこちらも冷や汗ものだし、早季たちが友を思う気持ちには切なくさせられる。
そして最後は人間としての倫理を問われたような気がする。決して未来の話じゃない、今に言い換えることができる話だと思う。
でも長かった…早季が過去をふり返るような手記といった形で書かれてるので、思わせぶりな書き方だったり、謎だらけだったりで、中盤までは勢いよく読めたのですが、終盤は結構きつかった。やりきれないところもあったからかな。最後はあれでいいのか?って私は思う。

新世界より 下新世界より 下
(2008/01/24)
貴志 祐介

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