スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

茶の湯事件簿 

「へうげもの」を7巻まで読んでます。このマンガは戦国時代織田信長、豊臣秀吉に仕えた古田織部が主役。
織部は日本建築史なんかにも出てくるので知っていたのですが、武将とは思わなかった~。無知だわ。
このマンガでも戦国モノの小説などを読んでも「茶の湯」は非常にKeyなんですよ。
なぜにそこまで茶道具に固執するのか?千利休はどうして確たる地位だったのか?
いろいろ疑問がわいてくるんです。だって歴史の授業ではそんなこと習わないじゃないですか。

へうげもの 7服 (7) (モーニングKC)へうげもの 7服 (7) (モーニングKC)
(2008/08/22)
山田 芳裕

商品詳細を見る


で、ちょうどいい本を図書館で見つけたのです。

茶の湯事件簿茶の湯事件簿
(2004/01)
火坂 雅志

商品詳細を見る


今、茶道のイメージとしては礼儀作法だと思うのですが、戦国時代では違うんです。
「茶の湯」とは許された武将しかできないある意味ステータスだったんです。
でもって茶道具はお宝だったのですよ。褒美が茶碗だったりとか、目上の人に献上したりとかね。
それに政治とも密接。
茶室という狭い密室で向かいあいいろいろな駆け引きが行われたりするのです。
それになんといっても美学ですよ。これはそれぞれの茶人の世界があり、哲学とも言えますよね。
利休のわびさびは日本の美といってもいいぐらい今の世にも根付いてますよね。
この本にはそれぞれの時代の茶人の話でまとめられてます。
「へうげもの」にも出てきた話もあり、私にはおぉーなるほどとパズルが完成したようでもあったのです。松永弾正の平グモとかね。
ちょうど7巻は山上宗二の死が描かれてたとこだったので、彼の人となりがわかってよかったです。
欲をいえばここに登場する茶道具の写真がついててほしかったなー。
しかし茶の湯って奥が深いですよね…

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://bonhondana.blog16.fc2.com/tb.php/268-97b1a395

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。