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さよなら渓谷 

さよなら渓谷さよなら渓谷
(2008/06)
吉田 修一

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どうしても「悪人」の印象が強かっただけに、ミステリーとして読むとイマイチなような気がするのですが、これはこれで成立なのかな。
隣の主婦が起こした幼児殺人事件を発端に、隣人である主人公に向けられる疑惑。
そして主人公の過去も調べられある事件の加害者だとわかる。
主人公の俊介が若い日に犯した事件は若さからきたものか、その時は糾弾されているのだけどいつのまにか忘れられひやかしのネタにまでなってる。
俊介自身はひきずっていたのかもしれないけどね。なんかそういう犯罪って加害者側からはそんなに罪悪を感じるものじゃないのか?
被害者からすると一生忘れられない汚点だろうに…
隣人の起こした事件はあまり重要ではなく、どちらかといえば恋愛小説なのかしら。
こうやってしばられて生き続けなければいけないんだろうね、この二人。


コメント

こんばんは。
どちらかといえば恋愛小説寄りって思いました。

こちらの記事と、「忍びの国」に
トラックバックさせていただきました。

藍色さん いつもありがとうございます♪
そうですよね恋愛小説っぽいですよね。
いろいろな切り口があるもんですね。

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『さよなら渓谷』 吉田修一 (新潮社)

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  • 続 活字中毒日記 |
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「さよなら渓谷」

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  • [2011/01/03 12:55]
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