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天使のナイフ 

天使のナイフ 天使のナイフ
薬丸 岳 (2005/08)
講談社
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図書館で借りるのは3回目です。2回は1ページも開かずに返却。
やっと読みました。今回も最初に小さな女の子が出てくるところであぁやっぱり
ダメかもしれない…と思ってしまったのです。
少年犯罪がテーマの小説ということは知っていたので、この女の子が被害にあってしまうのー
と思ってしまったからなのですが、読み進むと思っていたこととは大きく違ってました。
正直読むのが止まらなかった!寝る前に読み始めて3時までノンストップ。
なんで今まで読まなかったのかしら…
被害にあうのは女の子の母親で、主人公はその夫。妻を亡くしその犯人は少年故に苦しむことになるのです。
そして少年達は更正を終え社会復帰するのですが…
伏線がはられていて、なるほどというほどに繋がっていきます。
最後のは出来すぎじゃないかと思えるほど。
少年犯罪というのは、本当に難しいですね。

ヒネクレ者の私はみゆき先生を疑っていました。いい人というのは苦手なのです。
しかし彼女にも触れられたくない過去があったのですね。
たった一度のことが深い傷となってしまうなんて。
そうなんです。いつ巻き込まれてもおかしくないんですよね。
加害者にも被害者にもいつでも成りうるんですよね。
両方の視点が描かれているので、いろいろ考えさせられました。
ただ命は粗末にしないで欲しいです。

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