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国盗り物語 第2巻 

国盗り物語(第2巻)改版






斉藤道三こと山崎屋庄九郎は、京では油屋の主、美濃では天下を狙っている蝮の道三。
だんだんとこの庄九郎に惹かれてきます。とにかく動く。
自分の領地は税の負担を軽くしたり、楽市楽座を設けたり、百姓でもこれはという者は
召抱えたり、今までの武家とは違い下々の者からも慕われていくのです。
この2巻では、ついホロッとしてしまうとこも。
稲葉山に城を作ることになったのですが、庄九郎の思う設計を作れる大工がいない。
敵国尾張に住む大工に頼みに庄九郎自ら行くのです。ここが、男の夢をかなえるというか
同じ思いの同士を探しに行くというか、じーーーんとしてしまうのです。
楽市楽座を設けたために、恨みを買い油屋の女房のお万阿をかどわかされるのですが
それを助けに行くんですよ!
美濃で地位を築いている男が命をかけて行くんです。
それまではお万阿は滅多に会うこともないし、ないがしろにされているようで
可哀相だと思ってたんですが、本当は愛されてたんですね(涙)
司馬先生の描く男は本当に魅力的すぎます。男が憧れる男ですよ。

さて3巻ではいよいよ道三から信長へ、その想いが受け継がれて行きます。


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