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骸の爪 

骸の爪 通尾 秀介








ホラー作家の道尾は、取材のために訪れた瑞祥房で、口を開けて笑う千手観音と頭から血を流す仏像を見た。話を聞いた真備は、早速瑞祥房へ向かう-。20年の時を超え彷徨う死者の怨念に真備が挑む、シリーズ第2弾。 内容(「MARC」データベースより)


ミステリーの謎解きというのは、難しいものだなと思いました。
つじつまあわせになってはいけないし、納得できないものであってもいけない。
多少は許せるとは思うのですが…
小出しにヒントを出してるならこちらにも推理を楽しむこともできる。
2時間サスペンスドラマのように、こいつが犯人よ。と見抜く楽しみもある。
さて、どうだか。
「向日葵の咲かない夏」を読んだときは、奇想天外な結末にやられた!という思いが強く、
騙されたことにも腹の立つこともなくかえって面白かった。
だけど今作は…うーーーーん。
もっとおどろおどろしていたら、違ったかな。
やってることはおどろおどろしてるんだけど、結構サラっとしてるのよね。
期待しすぎたということもあるのですが、予備知識がなければもっと楽しめたかな。
でも仏所というあまり縁のない場所が舞台というのは、興味深かったです。
仏に携わる人たちにしては…欲が深かったような…それもまた人間なり。

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