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十日えびす 花嵐浮世困話 

十日えびす 花嵐浮世困話 十日えびす 花嵐浮世困話
宇江佐 真理 (2007/03/13)
祥伝社
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錺職人の夫が急逝し、先妻の長男家族に家を追い出された後添えの八重。
末娘のおみちと日本橋堀江町に引っ越し、小間物屋を開くが、近所には
布団たたきながら文句を言う
騒音おばさんお熊がいた…

はた迷惑なお熊だがじつはそれには訳があり、気まま勝手でもいいところもあるのです。
お熊には労咳をわずらっている息子鶴太郎がおり、おみちはいろいろ世話を焼いているうちに
鶴太郎と惚れあってしまうんです。
八重はそれを見ていて姑となるお熊のこと、鶴太郎の病気のことを考えやきもき。
たとえじつの子ではないけれど、本当の親子のようなのです。
あぁ宇江佐さんらしいなぁ。いいなぁ。
しかしえっという展開になってしまい、人の生死とははかないと感じさせる。
なにが起こるかわからない。
今を大切に生きよ。と言っているような気がする。

亭主が死に、長男夫婦が家を乗っ取る…んっコレ「魂萌え!」みたいだよ。
今も昔も勝手なのは子供なのかも。

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