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山岸涼子サマ 2冊 

鬼
山岸 凉子 (1997/06)
潮出版社
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山岸涼子先生は好きな作家さんです。
だけど既読作品は少ないです。
「日出処の天子」も古本屋でボチボチと集めあと2.4巻を残すのみ。
読むのが楽しみ~(それなら本屋で買えよ~)

今回読んだのは「鬼」「白眼子」

「鬼」
美大のサークルが訪ねたのはなにやらいわくありそうな山奥の寺。
この地方では江戸時代、飢饉で苦しみ口減らしのために子供を捨てたと言われていた…
やはり子供達が不憫で不憫で。胸が詰まされる想いでした。
そうはといえ生きるにはどうしようもない世の中だったのかもしれないですね。
それにしても絵が細かく美しい。
極楽浄土に導かれる絵に、救われる想いでした。

「白眼子」
終戦直後の北海道、迷子になった少女を拾ったのは白眼子と言われる人物だった。
白眼子は不思議な力を使い様々に人々の相談に乗っていた…
淡々と語っているのですが、少女光子の運命はまるで昼ドラのよう。
だけど白眼子によせる少女の信頼は深く、白眼子の少女によせる愛情も深い。
そのわけを知れば泣けます。
「人の幸・不幸は皆等しく同じ量」という意味にも考えさせられます。



お借りしたのはこれじゃなかったのですが、画像がなかったので。
こちらも美しい~。

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