マルドゥック・スクランブル 圧縮
近未来なのか異世界なのか。 少女娼婦バロットは、賭博師シェルによって買われ新たな身分を手に入れるが、それを確かめようと したがためにシェルに殺されることになる。 寸手のところで、シェルの犯罪を探っていたドクターとウフコックに助けられる。 この二人との出会いがバロットの運命を変えていく。 SFなのですが、面白い! 時々設定に?だったり、言葉を理解するのに戻ったりとなかなか前に進まないのですが、面白いです。 ウフコックは金色のネズミなのですが、自在に姿を変化させることができるのです。 バロットも人口皮膚を移植され、言葉を話せないが電子機器などを操れるようになるのです。 自らを守るためにシェルに雇われた事件処理屋のボイルドと戦うことになったバロット。 戦いに快感すら覚えているような彼女なのですが、今まで抵抗すらできなかった自分を閉じ込めていた 殻を破ろうとしているように見えるのです。 戦いながら自分のしている行為に気付き傷つくのですが、それでも戦わなければならない。 ウフコックが身を持って教えてくれていることや、バロットの心の変化が痛々しいのです。 ナニを言ってるかわからんですよね。 読むとわかります(笑) SFとかは設定自体を説明するのが難しいですよねー。 「燃焼」→「排気」へとバロットとウフコックの戦いは続いていきます。 バロットがこれからどうなっていくのか。 彼女の心が癒える日はやってくるのか。 続きが気になるところです。 |
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