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まほろ駅前多田便利軒 

まほろ駅前多田便利軒 まほろ駅前多田便利軒
三浦 しをん (2006/03)
文藝春秋
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まほろ市で便利屋を営む多田。
ある日偶然に再会した高校の同級生の行天が居候となる。
仲が良かったわけでもないのだが、行くあてのない行天を放っておけなかったのだ…


うーん、面白かったのですが私には微妙かもしれない。
ドラマや漫画にピッタリだなぁというのが1番の感想。
だって若い男二人が便利屋(=探偵?)で、いろいろな事件に巻き込まれ、それでいて影がある男たち
なんだもの。
脇を固めるのは個性あふれる、ちょっとテンションの高い人たち。
その光景が目にありありと浮かんできますよね。
こういうドラマが好きな人にはたまらない作品だと思う。

テレビの番組で三浦さんのインタビューを見たことがあるのですが、この作品に出てきた喫茶店に
実際に行ってました。
読んでいておーーーっと思いました(笑)
このまほろ市(=町田市)は三浦さんの愛する場所なんですね。
この愛情が作品に込めれているのも、ビシビシ伝わってきました。

希薄になっている「家族」という単位。
読んでいてちょっと淋しい気持ちになってしまいました。
親は子を愛してるっていうのが、あの小学生の家庭に少しでも感じられたらよかったのに。残念。
それにしても行天のご両親はどこに行かれたのかなー?
続編アリですかね?

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三浦しをん【まほろ駅前多田便利軒】

これはもう妄想読書人ぱんどらのためにあるような小説。脳内DVDぐるんぐるん。なんでも請け負う「便利屋さん」の話。「便利軒」だからといってラーメン屋ではない。探偵とは違うので、ものすごい大事件は起こらない。
  • [2007/02/05 15:59]
  • URL |
  • ぱんどら日記 |
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三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」

「愛情というのは与えるものではなく、愛したいと感じる気持ちを、相手からもらうことをいうのだと」 「不幸だけど満足ってことはあっても、公開しながら幸福だということはないと思う」                                      ...
  • [2008/08/19 21:21]
  • URL |
  • ::ゆうりの煌めき日記:: |
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