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空色ヒッチハイカー 



  • 著:橋本 紡
  • 出版社:新潮社
  • 定価:1470円(税込み)
空色ヒッチハイカー
livedoor BOOKSで購入
書評データ




十八歳の夏休み、兄が残した古いキャデラックに乗り込み、九州に向かう彰二。
旅は道連れとヒッチハイカーを乗せて走ることに。
相棒となった口は悪いが美人の杏子ちゃんを乗せ、車は南へ走る。


十八歳の男の子ってこんなに無謀で幼いのかな…というのが第一印象。
無免許で、しかも古いアメ車で旅に出るとは。と、現実的な私はひいてしまった…
東大生で財務省への就職も決まっていたがいなくなってしまった兄に憧れ背中を追いかけていた
彰二ですが、兄への呪縛を解くのが目的なのかとも思ったのですが、どうなんだろ?
兄をお兄ちゃんと呼ぶのも…どうなんだろ?
主人公が気に入らないまま話は進んでいくのですが、相棒となった杏子ちゃんも謎だよなぁ。
青春小説と割り切ろうと思うのですが、もうこういう青春モノは読めないのかなぁ。
でも映画になれば爽やかで、青春ロードムービーってかんじでいいのかも。
若い男の子が悩みながら成長する姿が見えてくるかもしれないです。
途中で彰二と杏子はいろいろな人を車に乗せるのですが、石崎さんという放浪の旅を続ける男が
一番印象的でよかったです。
いやいやかっこいいわけじゃないですよ、もっさりとした男ですよ。
でも3人で普通ならつまらんと思う遊園牧場に行ってしまうところとこが面白かった。

でも道筋を考えれば、わりと近いところなんじゃないかなと思うのです、この牧場…
でもそんなところないと思うのです。とてもバンジーができるところなんか…
そんなこと気にせんでもいいじゃん!なのですが(笑)
はぁ、やっぱりこういう青春モノはもう読めないトシになっちゃったのかなぁ。

コメント

こんにちは。
橋本さんの作品、気になりながらも未だ未読です。
bonさんの、
>主人公が気に入らないまま話は進んでいくのですが
に、笑っちゃいました。たしかにそういう作品ありますよね。
そして、青春モノが・・・
にも(笑)
私は、先日『ナラタージュ』で年下の女性が書いた恋愛小説はダメか?って思っちゃいました(>_<)

この本、どう自分は思うのかを確かめたくて読んでみたくなりました!

percyさん こんばんは。
私もこの本の前に出たのが気になってたんですけど…
ははは、笑っちゃいましたか、主人公が気に入らないままってとこ。
うーん、先入観持たせてしまうかな(笑)
青春モノでも、何人かでワーワーやってるのは好きなんですけどね。
他のかたの感想を見れば、爽やかでよかったって人も多いみたいです。
「ナラタージュ」だめでした?
私も若い子の恋愛小説はダメなんですが、「ナラタージュ」はグラグラっときたんですけど…
島本さんの描写が好きなんですよ。
あぁでも恋愛ってなんだっけ?ってトシになってしまいました…

percyさんの感想楽しみにしてますねー。

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橋本紡 「空色のヒッチハイカー」

当初は何で旅に出たか、分らないままヒッチハイカー杏子が、またヒッチハイカーを呼ぶ。バンジージャンプ、イチゴ飛ばしなどのイベントはとても面白かったです。
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