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墨攻 

墨攻 墨攻
酒見 賢一 (1994/06)
新潮社
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戦国時代の中国、博愛主義でありながらも戦闘集団の墨子教団。
しかし彼らは自ら攻めることはなく、助けを請われればその国を、城を守るのだ。
趙に攻め入られそうな小国・梁より救援を頼まれた墨子だが、使わしたのは革離ただ一人。
革離は2万もの大軍趙から梁を守ることができるのか…


アンディ・ラウ主演の映画の原作というので、読んでみました。
それが薄い文庫本で、最初は読みにくいのですがあっという間に読み終えてしまいます。
それもそのはず、面白いのですよ。
梁という国は、その君主からして戦いには不慣れの国なようで、そんな国に飛び込んできた革離。
墨子の戦いを村人、それも男も女にも教え込んでいくのです。
村人も自分の国を守るという使命に燃え、革離は信頼を勝ち得ていくのです。
本来ならば一人で行う業務でないのですが、訳あって革離一人がこなさなければならず革離は
休むことなく働き続けるんですよ。
あぐらをかいている君主ではないのです。これぞ「英雄」ですよね。
彼の冷静な戦う姿にも惚れ惚れしてしまいます。

あとがきに書かれているのですが、この話自体は架空の話だそうです。
でも墨子という集団がいたのは、本当のようでなかなか興味深いです。
防衛は最大の攻撃ということなのでしょうか。

映画もできたら観に行きたいです。映像化されたら迫力あるだろうなぁ。
小説では2万の敵ですが、映画では10万です。増えてる!
以前に観た映画「MUSA-武士-」も、少数で大軍と戦う話でしたが、これも泣けたんですよ。
その中でも隊士役のアン・ソンギが渋い演技で光っていたのですが、「墨攻」にも敵の将軍役で出演しているのです。
これも楽しみ!
公式サイトはコチラ

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