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りかさん 

りかさん りかさん
梨木 香歩 (1999/12)
偕成社
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本当はリカちゃん人形が欲しかったのに、おばあちゃんが贈ってくれたのは市松人形の「りかさん」
こんなはずじゃなかったと思うようこだけど、りかさんの世話をするうちに楽しくなってくる。
りかさんが来てから1週間後、ようこはりかさんの声を聞く。


人形は人に愛される存在。人形にも色んな想いがあるのです。
なんだか自分が今までしてきたことを反省してしまいました。
きっと私の人形達は陰で泣いていたかもしれないです…
児童書とはいえ、なかなかあなどれないですよね、奥深い。
子供の世界を見ているのですが、背後にある大人の世界も見えてしまうんです。
その微妙なズレを感じ取ってしまうのも人形達。
彼女たちの話に耳を傾けることができたら、もう少し笑顔が増えていたかもしれないですね。

図書館で借りたので単行本を読んだのですが、文庫本には「ミケルの庭」が載っているそうです。
未読なのですが「からりからくさ」と繋がっている話だそうで、文庫版も読まないといけないですね。
「からりからくさ」、文庫版「りかさん」を読んだらもう一度感想をUPしたいと思っています。

コメント

明けましておめでとうございます。

bonさん、明けましておめでとうございます。
ちょうど、私も今「りかさん」を読んでいるところなので、
レビューを拝見に来ましたー。
私も図書館で借りていて、単行本です。
「ミケルの庭」って何ですか?(後に出てくるのかなぁ・・・)
私は、「からくりからくさ」を読んだ後で、
「りかさん」が蓉子の少女時代のお話ということで、
手にとってみたのです。
つながっているだけあって、同じ雰囲気があります。
「人形の相手をするのは、植物に水をやるのと同じよう」
なんて感性が、すごいな~と思います。
後半分くらいですが、この本が初読み本になりそうです!

えびすけさん あけましておめでとうございます。
「ミケルの庭」は「からりからくさ」のその後なんだそうです。
つまり「りかさん」→「からりからくさ」→「ミケルの庭」なんだそうです。
えびすけさんは「からりからくさ」も読まれてるのなら、つながりがわかるのでは?
私も早く「からりからくさ」を読まなければと思ってます。
そうですよね、植物にも話しかけるといいって聞きますもんね。
人形も大事にしれいれば、なにか起こるかな。

私の雛人形も、きっと納戸で泣いてると思います。
これを読んでまずいなぁと思いました。
でも娘のと自分の、両方出す気力がありません・・。
このシリーズはすごく好きなんですが、
梨木さんの厳しさも出ているようで、読んでいて苦しくなります。

どうしてもおろそかになってしまいますよね。
出すのはいいけど、片付けるのが…
juneさんは娘さんとjuneさんのとあるんですね。
ウチは私のだけで、娘のは小さな手のひらサイズのなんですよ。
それでも仕舞い忘れて娘に怒られます。
いいじゃん嫁にいけなくなっても(笑)
梨木さんは大人の複雑な事情も、サラリと書いてますよね。
それが大人が読むとグサリときちゃうんでしょうね。
登美子ちゃんの家庭の事情も複雑そうでしたもんね…
犠牲になるのは子どもなんだと言ってるような気がしました…

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「りかさん」梨木香歩

りかさん児童書ですが、深いです。たぶん私が子どもの頃読んでいたら、「お人形がしゃべるなんてすごいです。何でも知っているおばあちゃんの助けをかりて、ようこちゃんがお人形の「りかさん」と他のお人形の悩みを解決していくのですが、そのお人形たちの過去とか悩み....
  • [2007/01/04 21:36]
  • URL |
  • 本のある生活 |
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りかさん 梨木香歩

りかさん■やぎっちょ書評読みました。「リカちゃん人形がほしいと言ったら、りかさんをプレゼントされた」という超ブラック無糖お話・・・・・と、思ったらものすごくいい話だった!!「からくりからくさ」よりも全然こっちの方が良かったです。というか、「からくり....
  • [2007/08/23 00:46]
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  • "やぎっちょ"のベストブックde幸せ読書!! |
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