老師と少年
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- 著:南 直哉
- 出版社:新潮社
- 定価:998円(税込み)
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書評データ

迷える少年と老師の問答、七夜の物語。
生きるとはなにか、死ぬこととはなにか、自分は誰か、本当の自分とは…
誰もが生きているうちに自分自身に問いかけること。
老師は決して正しい答えを教えてはくれない。
だけど少年は老師に導かれ、自分がこれからどうすべきなのかどうあるべきなのか見え始めるのです。
読んでいるうちは繰り返される問答が、どこへ向かっているのかわからなくなるのですが、最後にはなるほどと
思えてきます。
何度も読み返したら、そのたびに新たな考えが生まれてきそう。
生きることは難しいことです。
こうやって自問自答しながら生きていくのかもしれないですね。
今年の世相を表す漢字は「命」
「命」の重さが感じられる事件、「命」の喜びを感じられる誕生。
「命」が生まれればまたひとつの人生が始まり悩みながらも生きていく。
そんなことを考えながら本を閉じました。
著者の南氏は曹洞宗のお坊様です。
わかりやすく生きることの意味を説いてくれていると思います。
- [2006/12/24 21:16]
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コメント
TBさせていただきました。
とりあえず自分自身でいろいろ悩まないと人生については何もわからないんだなぁと痛感しました。
とりあえず自分自身でいろいろ悩まないと人生については何もわからないんだなぁと痛感しました。
タウムさん TBありがとうございます。
いろいろな解釈ができる本ですよね。
悩んだ時はまた読んでみようと思います。
いろいろな解釈ができる本ですよね。
悩んだ時はまた読んでみようと思います。
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『老師と少年』 by 南 直哉
実は、多くの場合、「質問に答える」ことよりも、「質問を考える」ことの方が難しく、
『老子と少年』(新潮社)著:南 直哉
自分は何なのか?なんで命を絶ってはいけないのか?この手の疑問ってのは、多かれ少なかれ誰でも抱いたんじゃないでしょうか?でも、人は大人になり、日々の慌しい暮らしの中でその疑問を忘れていってしまう。惰性で生きてしまう…。
悩む少年、答える老師 南直哉著「老師と少年」
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