スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

老師と少年 


  • 著:南 直哉
  • 出版社:新潮社
  • 定価:998円(税込み)
老師と少年
livedoor BOOKSで購入
書評データ



迷える少年と老師の問答、七夜の物語。
生きるとはなにか、死ぬこととはなにか、自分は誰か、本当の自分とは…
誰もが生きているうちに自分自身に問いかけること。
老師は決して正しい答えを教えてはくれない。
だけど少年は老師に導かれ、自分がこれからどうすべきなのかどうあるべきなのか見え始めるのです。
読んでいるうちは繰り返される問答が、どこへ向かっているのかわからなくなるのですが、最後にはなるほどと
思えてきます。
何度も読み返したら、そのたびに新たな考えが生まれてきそう。
生きることは難しいことです。
こうやって自問自答しながら生きていくのかもしれないですね。

今年の世相を表す漢字は「命」
「命」の重さが感じられる事件、「命」の喜びを感じられる誕生。
「命」が生まれればまたひとつの人生が始まり悩みながらも生きていく。
そんなことを考えながら本を閉じました。
著者の南氏は曹洞宗のお坊様です。
わかりやすく生きることの意味を説いてくれていると思います。

コメント

TBさせていただきました。

とりあえず自分自身でいろいろ悩まないと人生については何もわからないんだなぁと痛感しました。

タウムさん TBありがとうございます。

いろいろな解釈ができる本ですよね。
悩んだ時はまた読んでみようと思います。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://bonhondana.blog16.fc2.com/tb.php/138-b060391e

『老師と少年』 by 南 直哉

実は、多くの場合、「質問に答える」ことよりも、「質問を考える」ことの方が難しく、
  • [2006/12/26 00:22]
  • URL |
  • みかん星人の幻覚 |
  • TOP ▲

『老子と少年』(新潮社)著:南 直哉

自分は何なのか?なんで命を絶ってはいけないのか?この手の疑問ってのは、多かれ少なかれ誰でも抱いたんじゃないでしょうか?でも、人は大人になり、日々の慌しい暮らしの中でその疑問を忘れていってしまう。惰性で生きてしまう…。
  • [2007/01/21 01:16]
  • URL |
  • B級鑑定士-アンチγGDP |
  • TOP ▲

悩む少年、答える老師 南直哉著「老師と少年」

この本の帯は、天童荒太さん「人々の苦悩に 深く寄り添い、  命に勇気をもたらす書」ふーん。寄り添ってもらおうじゃないの。それも、ふかく・・・。もたらしてもうらおうじゃないの、勇気を
  • [2007/03/06 22:41]
  • URL |
  • 本読め 東雲(しののめ) 読書の日々 |
  • TOP ▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。