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ぜつぼう 

ぜつぼう ぜつぼう
本谷 有希子 (2006/04/28)
講談社
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売れなくなった芸人戸越。
あっという間にとりまいていた人間は去っていき人間不信に陥り、不眠の日々が続く。
そんな絶望の淵に建たされた戸越は、公園で変な男に出会う。
そして彼に導かれたかのように、彼の田舎の家に住むことになるのだが、無人のはずの家には女がいた…


暗いんですよ、この戸越。
話せば単語を並べただけのようなもの。
最初のうちは、タイトルが「ぜつぼう」だけに、このうえ何がおこる?と思っておりました。
謎の女シヅミとの出会い、田舎の人々のアバウトさに戸越と同じようにペースを狂わされました。
いやいや彼にとってなによりのリハビリだったのかもしれませんね。
ラストがあいまいなかんじで、いい意味でとれば暖かく終われてよかったかんじ。
悪い意味でいえばもっとぜつぼうに陥れと思うかんじ。
彼の感じる絶望は、他人から見えれば絶望じゃないのかもしれない。

テレビ番組の企画で海外放浪の旅をし、一躍有名となった芸人。
あぁあの番組のことなのねとすぐに思い浮かべることができます。
あの番組によってスポットが当たれども、そこから先に行けなかった人は多いはず。
彼らも絶望してるんだろうか…

コメント

こんにちは。
どんな表紙なんだろう。って、気になっていたんですが、こんなだったんですね。。。。たしかに強烈です。

こんにちは~♪
気になる表紙でしょ。
図書館本なので帯はなかったんだけど、それでもインパクトありました。
中身も上部が空いてるんですよ。

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ぜつぼう  本谷 有希子

ぜつぼう本谷 有希子 209 ★★★☆☆ 【ぜつぼう】 本谷 有希子 著  講談社 《絶望とは、一体何なのか、絶望の隣りに希望があるのか》 《瀬尾まいこさんの「天国はまだ遠く」の男性版みたいな感じがする》 内容(「MARC」データベースより)売れなくなった芸人
  • [2006/11/19 09:54]
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  • モンガの独り言 読書日記通信 |
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