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坊ちゃん忍者幕末見聞録  

坊ちゃん忍者幕末見聞録 (中公文庫)坊ちゃん忍者幕末見聞録 (中公文庫)
(2004/10)
奥泉 光

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東北の田舎に住む松吉が医者になりたいと、江戸に出ることに。
しかし貧乏ゆえに幼馴染の寅太郎のお目付け役として、寅太郎の実家が援助してくれたからだ。
江戸に向かうと思ったのだが、清河八郎にかぶれている寅太郎に京につれてこられる…

忍者といっても忍者らしいことはできない松吉。本当に真面目な普通の人間です。
新撰組や坂本竜馬は登場するのですが、そんな中心からはずれた下っぱの目線で見た幕末。
面白いことは面白いのですが、後半に差し掛かると…どうなってんだ。
現代が入り混じり、あぁもうめんどくさくなってしまったのかいって思ってしまう。
松吉がもうちょっと活躍して欲しかったなー。普通の人間なんだから仕方ないのか。
寅太郎の卑怯っぷりも笑えたんだけどな。
最後の最後までカモが出てきたので、これから先もうちょっと展開があってもよかったのにな。
きっとまだ寅太郎にふりまわされてることでしょう。

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その時、殺しの手が動く 

その時、殺しの手が動く―引き寄せた災、必然の9事件 (新潮文庫) その時、殺しの手が動く―引き寄せた災、必然の9事件 (新潮文庫)
「新潮45」編集部 (2003/05)
新潮社
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新潮45シリーズのノンフィクションです。
どれもがテレビのワイドショーを賑わせ記憶に残っている事件ばかり。
ただその背景を詳しく知ると…

どうしてこんなに人を憎むことができるのでしょうか?
その憎悪がいつ殺すという衝動に変わるのでしょうか?

その当事者にしかわからないことばかりなんでしょうね…
それにしても悲しすぎるし怖すぎる。
こういうものについつい手を出したくなるなんて。むむむ。

博士の本棚 


博士の本棚

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書評/国内純文学


ずいぶん前に読み終わっていたのですが、今頃感想UPです。
小川さんの日々や本に対する思いが垣間見れて、ほっこりする1冊です。
ふうんこんな人だったのかぁという思いと、やっぱりこんな人だったのねという思いです(笑)
病院にお勤めされていたみたいで、作品に感じるざわっとする感触はそこからだったのか
と思いました。
アウシュヴィッツやアンネに対する思いの深さにも、小川さんの違った一面を見たような気がしました。
私なんてアンネの日記を読んでも、そんなに思いをよせなかったなぁ。
日記は買ったような記憶があるのですが。
それから1番ガツンときたのが、「子供は褒めて育てること」
娘にちょうど「100点取って帰っても母さんは褒めてくれたことない」って言われたばかりだったので。
100点で当たり前となってしまってたのです。すまぬ、娘。
その点アホと前提されていた息子は、連絡帳に文章を書いただけですごい~って褒められる始末。
同じ姉弟でこうも差があってはいけませんね。反省。
子供は褒めて育てなきゃいけないですね。褒めます、今度から。
母としても小川さんのエッセイには、教えられました。

しかし残念ながらここに登場する本…ほとんど未読でした。

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