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モーダルな事象 

4163239707モーダルな事象
奥泉 光

文藝春秋 2005-07-10
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分厚い本でしたー。でも面白かった。
桑幸の摩訶不思議な幻とも思える世界もよかったのですが
2時間サスペンスばりの元夫婦刑事の活躍もよかったです。
東京、岡山、香川、大阪、北海道…2時間じゃもったいないかしら(笑)
それもなんのためにそんなに入れ込むんじゃーと思えるほど、探偵してましたね。
とにかく長かったのですが、俄然面白くなってくるのは謎が徐々に明かされてくるところから。
おぉーと驚きの連続で、ピタリとあてはまっていくから面白い。
読み終えた後も、なにか読み落としてるんじゃないかと思うのですが
もう1度読み返すことはできないわー。
ほぼ1ケ月お付き合いしたような気がします。
だって忙しかったんだもん…

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風の海 迷宮の岸 

4062551144風の海 迷宮の岸〈上〉 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
小野 不由美 山田 章博

講談社 1993-03
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この話が「魔性の子」へと続くのですね。
読んですぐに思ったのが、泰麒と高里のあまりの違い。
こんなにかわいらしい男の子が、あんな高校生になってしまうとは。
どれだけコチラの世界でツライ思いをしたのか…と思いました。
というか蓬山での暮らしが泰麒にとって、とても愛情に溢れ
心地よいものだったのでしょうね。
麒麟としての使命に苦しみ悩むことになるのですが、それもまわりに
支えられて泰麒は成長していったのだと思います。
でもこれからのことを考えると…幼い彼には荷が重いですね。
そしてまた…「魔性の子」に繋がるのかぁ。
がんばれー泰麒。


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本読みの近況 

十二国記の「風の海 迷宮の岸」は読み終えたのですが、
なかなか感想が書けない!
というのも、今週はカープを見に行ったり、幼稚園のバザーの手伝いに
行ったり、急にミシンに向かいいろいろ作り始めたりと忙しかったのです。
おまけに今日は時間がとれるだろうと思ってたら、土曜日にスイミングに
行ってる娘がバスが来ないと泣きべそかきながら帰ってくるので
ものすごく怒りながらスイミングまで連れて行き家まで帰ってくると
スイミングから電話があり「今日は休みなんです…」
アホやー。
また迎えに行くという次第ですっかり時間がつぶれてしまったんですよ。
あー情けない情けない(←コレ口癖になってる…)
そんで取り掛かってる本が「モーダルな事象」
面白いのに、なんせ分厚い。進まなーい。
明日は読書に時間がとれますように。
1日が24時間なのは足りない。
睡眠時間は減らせないし、あー掃除洗濯料理を誰かやっておくれー。

月の影 影の海 

4062550717月の影 影の海〈上〉 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
小野 不由美

講談社 1992-06
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上巻は陽子に起こった運命が過酷すぎて、重い気分でしたが
やはり楽俊との出会いからは、気持ちが軽くなってきました。
楽俊っていいやつだよね。
願い事に関する彼の考えがいいです。
自分が努力しないとなんも前には進まないんですよね。
陽子がだんだんと自分のことを見直していく姿も、よかったです。
こちらの世界の陽子はただ家でも学校でも優等生であろうとするのだけど
それは彼女の意志というものがなかったに等しいもの。
その彼女が孤独な戦いにさらされて強くなっていくんです。
肉体的にも精神的にも。
最初はただ帰りたいと願うばかりだったのにね。

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ベルカ、吠えないのか? 

4163239103ベルカ、吠えないのか?
古川 日出男

文藝春秋 2005-04-22
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クセがあると評判の「ベルカ、吠えないのか?」を読みました。
面白かったです。かなり好みでした。
「イヌよ、イヌよ、お前たちはどこにいる?」
この言葉につきますね。力強く淡々と語っていく文章はかっこいいです。
ただ犬たちの系譜とともに見えてくるのは愚かな人間の犯した大きな罪。
米ソの冷戦に、それに絡んでくる中国。
犬たちは戦い続けていく。身勝手な人間に振り回されて…
極限状態に追い込まれていくことも。
かなり凄惨な場面もありました。
でも生きるという力を感じました。
よく考えるとぞっとするんですけどね。

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今日の読了本 

古川日出男さんの「ベルカ、吠えないのか?」を読み終わりました。
こういうの好きです。
たたみ掛けてくる言葉の応酬。いいですねー。
ただやはり戦争が絡んでくるが故、ツライなと思うことも…
これ図書館本なのですが、7日が返却期限。
明日中に感想を書かねば(汗)
とりあえず、よかったーの興奮の足跡を残しておきやす。

前のブログで使ってたBBSをこちらに引越し。
あまり使われないかもしれないけど、なにか書いてあると嬉しいので
よろしくお願いします。
そのうち前みたいにつぶやき場になってしまうかもなぁー。

おまけのこ 

4104507040おまけのこ
畠中 恵

新潮社 2005-08-19
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「しゃばけ」シリーズ第4弾。
今までとちょっと違うなぁと感じたのは、マンネリというわけじゃないのですが、
大きな事件がなかったせいかも。
確かにいつものように若だんなが病の床につき、妖たちと事件を解決していくことは
面白かったのですが、やっぱりなにかひとつ足りない気がしました。
それになんだか若だんなの具合がどんどん悪くなっていくようで、ちょっと心配。
若だんなの子供のころの話もあって、こちらは楽しかったです。
兄やたちがいなかったのが物足りなかったけど(笑)
でも栄吉との友情のきっかけがわかってよかったです。
お互いが心配しあういい友達だものね。
次回では、ぜひ嫁取り問題などの大きな事件が起こってほしいわー。

詳しい感想はコチラから。

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