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パパとムスメの7日間 

パパとムスメの7日間 パパとムスメの7日間
五十嵐 貴久 (2006/10)
朝日新聞社
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イマドキの女子高生・小梅16歳と、冴えないサラリーマンのパパ47歳。
偶然巻き込まれた電車事故によって二人の体と心が入れ替わる。
「大キライなパパ」になってしまった小梅と「最愛の娘」になってしまったパパ。
二人は入れ替わったまま、それぞれの難局を乗りきる為に会社へ学校へ通うことにする…


今までに入れ替わるという話はよくあったと思うのですが、意外や意外面白かったです。
小梅の気持ちとパパの気持ちがそれぞれに思わぬところをついていてリアルなんですよね。
ムスメの憧れのケンタ先輩とデートしなければならなくなってしまったパパ、
好感を持てるのにそれを認めたくないとアタフタしたり。
小梅は小梅でパパの会社で社会人としての矛盾を感じたり。
お互い入れ替わった体や立場で戸惑う姿には、正直笑えます。
確かに父親に自分の体を触られたり見られたりしたくないですよね。
でもそれぞれがパパ、ムスメのために奮闘してる姿はやっぱり家族なんだよねと好感が持てます。
決して逆転満塁ホームランとはいえないけど、いい方向に向かってる終わり方が好きです。

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2005年のロケットボーイズ 

45752353182005年のロケットボーイズ
五十嵐 貴久

双葉社 2005-07
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落ちこぼれ高校生達の寄せ集めが、キューブサットという超小型人工衛星を作ろう!っていう話です。
これがすごく面白かった!
よく考えたら技術や資金面で、なんの後ろ盾もない高校生にはムリじゃろーって思ったりしたのですが、それを差し引いても面白かった。
この仲間たちがそれぞれどこかでマイナス要因を持ってるんですが、それを逆に魅力になっているというか、その子の個性になってるんですよね。
それに主人公のじいちゃんが、高校生たち以上に個性を発揮してすごくかわいいじいちゃんなのです。
話も挫折につぐ挫折、障害ばかりなんだけど「なんとかなるさ」精神で頑張っていっちゃうんですよ。その話の流れも、すごくいい!
読み終わった後も、あったかい気持ちになれます。
でも仲間たちのその後が気になるのは、私だけ?

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